いーぷくんの興味探求

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【バスケット買春事件の裏で起きていたとんでもない事件】報道すべきを報道しないメディア、いじめと似た心理構造

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マスメディアの体育会系に対する粗探しは、いつまで続くのだろうか?

 今日の昼、何気なく家のテレビをつけてみるとちょうど情報番組「ミヤネ屋」というのがやっていた。

しばらくぼんやりと眺めていると、これまた新たな話題新体操の監督による選手への体罰 という話が問題になっていた

このような連日の同じ話題の報道に僕も、ウンザリだと感じ始めているところである。

 日大アメフト問題から始まるスポーツ界への批判報道

 さて、ことの始まりは日大のアメフト部の監督による反則プレイの強要という問題から始まった。部の責任者である監督がこのようなことを選手に指示するのは確かによろしくない行為である。またそれらに対して、大学のトップである理事長が何か絡んでるという話もあった。
この時点では僕もこういったマスメディアの報道に共感を示していたし、こうした問題がなんらかの形で改善されることを期待していた。
だがしかしその後、体育会系全般へ問題に対する解決が図られることなく、次々と新たな問題をマスメディアは報道し始めたのである。

個を報道して叩くだけでは全体は解決しない

 結局その後、同じ日大のチア部で問題が出てきたり、ボクシング界で監督騒動が起き、バスケット日本代表が回春をして、今、新たに報道されている、新体操の監督による選手への体罰問題が出てきた。
 僕はこの一連の騒動に対して、マスメディアが社会という共同体に対して改善を図るような報道をせずに、個々という存在ばかりに対して集中的な批判報道ばかりして社会に何も生み出していない、何も改善されていないように思う。一つの出来事を連続的に報道し、社会全体でそれを叩く、また新たな問題材料が見つかればまたそれを報道して叩く。そういう風にして今、メディアは視聴者を得ている。はたまたこれが良い報道だと言えるのだろうか?あの報道をみて自分の所属する共同体を新たな観点で見つめ直し、そして改善を図る人はいるのだろうか?。はっきり言って言ってここ近日のテレビでの報道はもはやエンターテイメントであり、ただ視聴者を楽しませるために作られているような要素ばかりを含んでいる。ここまでくるともはや、ドラマなんかの類と一緒である。そしてこの人々を楽しませるエンターテイメント要素の強いものは何も生まないのである。人々がその出来事というものを楽しむようになるだけで、その出来事の本質に対して思考を働かすようなことをしなくなるからである。はて、このような時事問題がエンターテイメントと化してるおり人々が報道に対して楽しいという感情を持ってしまうのであれば、それらをエンターテイメントたらしめたものとは何なのであろうか?

いじめと同じ構造をした個に対する非難的報道

 僕はマスメディアのこのような報道がある日本の抱える社会問題と似た心理的構造を含んでいるおもう。
大きな集団で1人、あるいは少数団体を叩くという構造は長年社会問題になってるいじめの構造と似てはいないだろうか?大人達が画面のなかでいじめを繰り広げているのだ。いじめが社会問題になっているのであれば、それは子供の間に限った話ではないのであろう。実際に日本では大人もどんどん自殺していっている。その理由としていじめが挙げられる場合も数あるだろう。
 さて、こうして子供のみならず大人もいじめを行なってることはだいたいわかってきたが、いじめをしてる時そのいじめている当人はどのような感情を抱いているのだろうか?もちろん様々な感情があるはずだが、その中に楽しい感情を抱いている人は多くいるだろう。昔から、弱いものいじめは楽しいものなのである。
 僕は、こうした報道の中で感じる楽しいという感情いじめを行なってる中で感じる楽しいという感情が相似を為しているのだと考えている。
 あのような報道みた視聴者が何か少数派を叩くという事に快感を感じるということが起こっていては、日本全体が抱えてる問題を、社会問題の改善の為にあう報道機関がそれを助長してるという逆説が生じてしまうのである。

報道すべきことは報道せず延々といじめを行うメディア

そして実は今、本来であればメディアが報道すべき事件が世間で起きてしまっているのだ。実はこの間、埼玉の川口市の路上で男性が肩を警棒で殴られた後、首をナイフで刺されるという事件が起きた。実はその犯人が30年、日本を震撼させた女子高生コンクリート詰め事件の犯人のメンバーの一人だったのである。事件から30年経った今、彼がまたしても人の命にかかるような事件を起こしてしまっているのだ。メディアがこのことについて何も報道をしないのは、国家の司法の正当性が問われるようになってしまうからという理由も考えられるが、ここでこれを報道してしまうと体育会系の話題性が途切れてしまい、似たような問題が報道できなくるからということも考えられる。ともかくある程度、利益のことは考えているはずである。

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  一般的に世論に大きな影響を持つマスメディアからの情報は常に正しく正確な情報であるとは限らない

上に書いた通り、これだけでマスメディアが絶対的な正当性を持った報道だけをしているという訳ではないことがわかった。そして今の時期は特にそういった報道に対して、リテラシーを持ってネットなどを駆使してもっと様々な情報媒体から情報を集め、自分で適切に正誤の判断を行なっていくということが、私たち一人一人に必要なことなのだと思う。