いーぷくんの興味探求

高校2年生のいーぷくんが興味あること気になったこと全部記事にしていきます!

ADHDのお薬「コンサータ」を幼少期から飲んでみて(集中力があがります) 状況に応じた使いことなしとは?

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発達障害(ここではADHD)を持つみなさん、またはその親のみなさんはコンサータというお薬をご存知ですか?

ADHDの方は多動や不注意によって生活が不便になっている人も多いです。

場合によってその不注意によって交通事故に巻き込まれたりして命が危機にさらされることもあります。実際に僕は自転車で何度も車にぶつかりかけたり、ぶつかったりして何度も危ない目にあいました(今では自転車に乗るときは常に死角を意識してます)

 

そういった症状に効くお薬がコンサータです。僕はこれを小学2年生からある数年を除いて飲み続けてきてました。これから薬を飲み始めようという方や薬について知らなかった方は参考にしてみてください。

コンサータって?

 コンサータはADHD(注意欠陥多動性障害)の症状を改善する効果のあるお薬です。

個人差はありますが、このお薬を飲むことで脳が落ち着き、周りがみえるようになるイメージです。普段、頻繁にする忘れ物も減りますし、先延ばし癖も改善が見込めます。

薬の処方を受けるには指定の病院で、処方箋をもらう必要がありますので事前に病院側が処方することができるのか調べておきましょう(どこの精神科でも置いてるわけではありません)

主な副作用

 

 上で書いたようにこの薬はなかなか助かる効果がありますが、代わりにそれに伴う副作用もなかなか多いです。

成人AD/HD患者を対象として国内で実施した第III相試験及び長期投与試験の総症例272例中、副作用(臨床検査値異常を含む)は209例(76.8%)に認められた。その主なものは、食欲減退108例(39.7%)、動悸59例(21.7%)、体重減少54例(19.9%)、不眠症49例(18.0%)、悪心45例(16.5%)、口渇40例(14.7%)、頭痛29例(10.7%)であった。
※引用元:
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1179009G1022_1_13/

薬を飲めばほとんど副作用が出るものだと思ってもらったほうがいいです。僕も実際に薬を飲んでて、上に書いてある副作用ほとんどがでました。

ただ全部がずっというわけでもなく、最初だけって場合が多いです。 

僕の場合は最初の1ヶ月はかなりキツかったのですが、半年経った今では食欲減退と不眠だけが残りました(薬飲んで集中しすぎて頭がいたくなることもありますが)

また、副作用がきつすぎる場合には担当医と相談をして、薬の量を減らすことで改善される場合もあります。

僕がコンサータを飲み続けて一番よかったと思う点(学習習慣が身についた) 

 僕は6歳から今の17歳までこのコンサータを飲んできたわけですが、一番よかったと思うところは集中力がかなりあがる点です。

ADHDの人はその特徴である多動や注意欠陥により、一つの物事に長く取り組めないことが多いです。特に幼少期では自分の症状を意識することも難しいので、本能でついついだらけてしまって学校の成績が乏しく低くなってしまうこともあります。

幼少期に学習をするという癖をつけることができなければ、成長した時に集中して勉強することが難しくなるのです。

実は僕も小学生の頃までは薬を飲むとハイな気分が抑えられるのをいやがり、薬をあまり好まなかったのですが、今になってそのことに対してよかったなと思うことが増えてきました(特に勉強面で)

薬を飲むことで成績が良くなったりすることもあるのです(結局は自分次第ですが)

(結論)薬に依存するのではなく状況に応じてそれを使いこなすのがベスト

 上でも書いたように小さい頃、僕は薬を飲むのが大嫌いでした、それが理由で中2から高1まで薬を飲んでませんでした。結局高校にはいって学校生活で問題が度々起こるようになり服用を再開しました。

学校に通う時期というのは心の発達に大きな影響を及ぼす時期です。学校で対人関係など問題が起きてしまうとそれを一生引きずって生きていくことになります。

薬を飲むことによってある程度それらのリスクを減らすことができると僕は思います。

それが社会人であっても、発達障害が原因で人間関係がうまくいなかったり仕事がうまくこなせないという話は良く聞きます(空気が読めないと言われたり凡ミスが多発したり)

僕はADHDが個性であり、役に立つものだと感じいます。奇抜な発想をしたりすることができるのもKYだからできることです。多動や注意力の散漫もそれを活かすことができれば新しいアイディアを生み出す武器になるのです。

ただ、世の中にはどうしてもそういった能力を必要としない空間があります。そういったところで生きていくとなればこの薬は必須であると言えるでしょう。

集中しないといけない場面ではくすりを飲み、アイディアを浮かべたりする場面ではあえて飲まないなど、そういった使いこなしをすることが大事なのではないかと僕は思います。